新入荷再入荷

高橋直也塾 電験二種電力 平成14~令和四年 オリジナル解説

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 2,500円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :35441231 発売日 2024/06/04 定価 2,500円 型番 35441231
カテゴリ

高橋直也塾 電験二種電力 平成14~令和四年 オリジナル解説

高橋直也塾 電験二種電力 平成14~令和四年 オリジナル解説
令和四年解説が完成しました。いろいろ調べて自力で書きました。

等面積法については、どうせ細かい理論は出題されないので、グラフの読み方だけ書きました。なるべく素早く事故を除去すれば加速エネルギー(左側の長方形の面積)は小さくなるので、減速し始めるまで待つ間のエネルギーが小さくなりますね。こんもりした山状の3つの曲線がP_eで、P_mは一定としてください。

バックアップ保護の地絡リレーは、「後輩に仕事を任せてうまくいかなくなった後に先輩がサポートに入る」みたいな感じです。主保護区間外の事故では即時動作せず、ちょっと待っていなくてはならないのです。

問5の「ランナ出口の水の持つ運動エネルギーを落差として回収」とありますが、この表現が好きになれないですね。ランナを高い位置に置くことで、失われていた運動エネルギーを取り戻す・・くらいの意味合いでしょう。落差はヘッドの意味なのでしょう。私の解説ではベルヌーイの法則から保存則を書いて、ランナの位置を放水面より高くすると圧力水頭は下がりその分だけ位置水頭と速度水頭が増えるという風に書きました。だって吸出し面の運動エネルギーを増やすのが目的なんですから。理論的には吸出し管高さは約10メートルの高さ・・とありますが、一体どこから10なる数値が出てくるのか考えました。理論屋の端くれとしては、納得のいく説明をせねばならないと思い、トリチェリの水銀柱の実験で大気圧と釣り合う話を書きました。

変電配電で5問飛ばした問があります。(平成14問4, 平成18問2, 平成19問6, 平成26問6, 平成30問4)

この商品はダウンロード版です。ファイヤーストレージ等のサービスを用い一時的にダウンロード可能な状況にし、落札者様がダウンロードをする方式です。落札後、ダウンロード先が記載されたメールを送信します。通常であれば「使用ID+yahoo.co.jp」にメールを送信します。期間内(三日間)にダウンロードしパソコンやスマホに保存してください。ファイル形式はpdfで、大きさはA4サイズです。全編手書きの文書で、モノクロでスキャンし一つのファイルにしています。

本商品に問題は付属しません。国家試験の問題は電気技術者試験センターのサイトにありますので各自取得してください。

落札後のキャンセルや返品は出来ません。また印刷物の送付は取り扱いません。匿名で購入希望の方はboothでご購入ください。

高橋直也塾のBOOTH
高橋直也塾の他の出品物
高橋直也塾ホームページ

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です